妻と子供たちがお盆で実家に帰ったため、しばらくは独身生活です。
三連休初日はきのこ狩りから！
チチタケ、タマゴタケ、ヤマドリタケモドキ※と夏きのこを収穫。
※採取時はヤマドリタケモドキ（３枚目）と思っていましたが、恐らくニガイグチ系のきのこ（無毒）です。
この日の夜ご飯は採取したきのこと庭の野菜を使って、夏きのこのピザと大葉ジェノベーゼパスタを作りました。
大葉ジェノベーゼパスタのレシピはこちら。具材はベーコンとオクラを使用。
ピザはきのことチーズをのせて、230℃のオーブンで5分間焼いただけ。
どちらもとても美味しかったです！といいたいが、なんかピザが苦い・・・
おかしいなと思いつつ、ヤマドリタケモドキ（と思っていたきのこ）だけを食べるみる。
・・・やっぱり苦い。
ここでヤマドリタケモドキと間違ってニガイグチ属のきのこを採ってきたと気づく。
少し話が変わりますが、図鑑等で「○○はとても苦くて食べれないから、間違って食べてもわかる」といった記載を見ることがあります。確かに今回のニガイグチ属も苦いと感じました。でも、そこで吐き出すかどうかは別。自分は違和感を感じながら食べてしまったし、何ならおかしいと思いながらもう一口食べてしまった。
改めて、見た目からきのこを判別するの大切さを認識したところです。
（ピザはニガイグチを取り除いて、タマゴタケだけで食べました。ジェノベーゼパスタはめちゃくちゃ美味しくできました。）
